小さな個別指導塾の講師のアルバイトについて

小さな無名の個別指導塾でアルバイトをしていたことがあります。
中学生の数学や理科を教えていました。
自分の横に生徒を座らせて、家で解いてきた宿題の答え合わせと間違えたところの解説、テキストの内容を説明したり、実際に問題を解いてもらって、
また答え合わせと解説を繰り返します。

生徒が自力で問題を解いて、答えが合っていた時に喜ぶ顔を見ると、自分が教えたことをちゃんと理解しているんだ、この子の成長の役に立ってるんだなっと
やりがいを感じることができました
また、1回の授業は90分なのですが、中学生の中には集中力が90分も続かない子もいます。
そういう子には、定期的に学校や友達、最近流行ってることを訪ねて、少し話をします。

楽しく話してスッキリすると、また集中して勉強を始めてくれます。
こうやって、生徒に合わせて色々やっていきますので、大変といえば大変でした。

でも、一番大変だったのは、成績が良かった生徒が第一志望校に合格できなくて凹んでるのを見た時。
自分の教え方が悪かったのかとか、どう元気付ければよいのか等、色々考えてしまいました。
その生徒は、第二志望の学校に行くことになりましたが、それがきっかけで、私には塾の講師の荷は重いと感じ、塾の講師を辞めたのでした。